2010年7月14日水曜日

スペイン優勝!!

                                         (標識に登る人)

今回のワールドカップ、スペインの初優勝で終わりましたね。

昨日マドリッドではスペイン代表のパレードがあり、マドリッド市民はもちろん、スペインの各地から優勝を祝いに大勢の人が集まりました。


選手を乗せた二階建てバスはMoncloa を出発し Plaza de España、Cibeles, Atocha を通過しその後Principe Pio に到着、川沿いに設置されたステージで夜遅くまでイベントがありました







                                (旗を持っているのはCasillaです)








私はバスが通過する直前にGran via に着き運良く、選手達を見る事ができました。


信号や公衆電話、そして工事の足場にまで人が登り事故が起きないかと心配になるほど。


更に運が良い事にバスは私達の目の前で一時停止し、選手達と Campeoooones!!と大合唱できました。







2010年7月6日火曜日

Hormigas y Cigarra ありとせみ

日本ほど賑やかではありませんが、マドリッドの空にもセミの合唱が聞こえます。
騒がしいスペイン人に比べ、せみは控えめなようです。

ところで、あの有名なイソップ物語 「ありとキリギリス」 、スペインでは「ありとセミ」と呼ばれているのはご存知ですか?

ギリシャ生まれのこの寓話、元々は夏に盛んに鳴くセミが登場していましたが、話が広まるにつれセミの生息しない北欧などでキリギリスに変更されたとか。

スペインを始めイタリア、ギリシャの地中海に面した国々では今でも「ありとセミ」として人々に親しまれています。

Himno Nacional de España ‐スペイン国歌‐

60年ぶりのWorld Cup準決勝進出で、スペインは大いに盛り上がっております。
どこの家もスペイン国旗を掲げ、大人も子供もスペインユニフォームを着てお出かけ。
先日の対ウルグアイ戦では、やっと入ったゴールに友人も、ご近所さんも雄たけびを上げ、爆竹を鳴らして祝っていました。
試合後は歓声と、クラクションの嵐。
すれ違う車からは、若者達がスペインを称え 「VIVA!! ESPAÑA! VIVA!!!」 と叫びます。
さすがの熱狂振りに私は関心するばかりでした。


さて、スペインのHimno Nacional (国歌)には、歌詞が無いのはご存知でしたか?
アルフォンソ13世時代とフランコ時代にはそれぞれ違う歌詞が存在していたようですが、現在の公式な国歌は楽曲のみとなっています。
試合開始前、選手達は口をつむっていますが、観客達は歌詞が無いので「ろーろろろーろ」と歌っています。
明日はいよいよ対ドイツ戦です!!!
ドイツの素晴らしいプレーを更に上回るプレーを期待します。
勝つぞスペイン!!






2010年7月3日土曜日

スペインの音楽4




Ojos de brujo -Todos Mortales


No te marees es la tierra la que bombea
no son tus pies ni tampoco tu cabeza
la que gira, gira, gira sobre un eje dando mil vueltas
Quieras o no quieras, no se detiene por ná.
Gira, gira
Como el que corre sin respiro pa llegar a su meta
Gira, gira
Como cariño que descansa, despierta y te lleva
Gira, gira
Como cometa que alcanza corriente y que vuela
Gira, gira
Como relojes que avisan del tiempo y lo esperan.


Gira, gira, gira
Pobres y ricos todos mortales
Siguiendo el mismo son, son, son
y los mismos compases.
Gira, gira, gira
El universo con su galaxia
y tú giras igual
Con tus miedos y tus esperanzas.
[ Find more Lyrics on http://mp3lyrics.org/LaW9 ]


Que dificil decir que no
la pasión dice a la razón
Si miras pa'abajo castiga y marea
si miras pa'lante se lleva mejor
si miras pa'abajo castiga y marea...


Gira, gira... Gira, gira... Gira, gira... Gira, gira...


Despues de tó lo visto, despues de tó lo vivio
Despues de tanta vueltas, de tanto giro y tanto lio
Al final de tantas noches en vela
Coinciden tós los caminos
Como arrieros que somos y caminantes que morimos.


Gira, gira... ay! que marea
Gira, gira... caminante, caminante
Gira, gira... haz tu camino y ná más


Gira, gira, gira
Pobres y ricos todos mortales
Siguiendo el mismo son, son, son
y los mismos compases.
Gira, gira, gira
El universo con su galaxia
y tú giras igual
Con tus miedos y tus esperanzas.

2010年6月30日水曜日

La Huelga ストライキ

スペインでは日本では考えられない位、頻繁に Huelga (ストライキ) が行われます。
大学の語学コースに通っていた時も、来週はストライキがあるので授業はありません。と言われたり、
テレビ局のストライキで普段見ている番組がキャンセルされたり。


迷惑だったのは、空港の管制塔のストライキ。
夜遅く、いつ動くか判らない飛行機をずーっと待ち続けるのはかなりの苦痛でした。


今回はその上をゆくストライキが。
Madrid 市民の足であるMetro が全く動かない!!
朝から大混乱が起こり、道路はタクシーや
普段では考えられない数の人が詰まったバスでごった返しました。
通常、1時間に何本かは運行されるのですが、
今回はMetroの従業員側も賭けに出たのか全面閉鎖でした。


インタビューに答えたおばさまも "Que es una mierda!" 
お兄さんも”Es una putada"
とコメントしています。
今の従業員を全員解雇して、失業中の人間を雇えばいいなど厳しい意見も。






2010年6月27日日曜日

マドリッドにロンドンがやってきた!


Gran Vía 周辺を歩いていると、ロンドン名物の ”赤い電話ボックス” が通りを占領しているのを見つけました。
BEEFETERの宣伝イベントで、ロンドンに無料で電話を掛けられるとか。

と、突如私達の近くの電話が鳴り出し、思わず受話器を取ると・・



「テムズ川の隣にある観覧車の名前は?」 とクイズを出されました。



去年ロンドンに遊びに行った私達は、



「ロンドンアイ!!!」 と即答。



これもイベントの一環だったようで、正解した私達はMOMA(マドリッドのクラブ)のパーティー招待券をプレゼントされました。

他にも、ロンドン週末旅行、イギリスでの会社研修や語学学校研修などが賞品として用意されていました。




こういう参加型のイベントは日本でも受けるのでしょうか?

ちなみに、私達は ”ロンドン旅行” を当てたくて、炎天下の元何度もクイズに挑戦しました。

結果は・・・大量のMOMA招待券が手に入っただけ。残念。

2010年6月21日月曜日

Galicia, Santiago de Compostelaへの旅 ~町並み編~

Galicia の旅の続きです。
Santiago de Compostela は813年に聖ヤコブの墓が発見されて以降、

エルサレム、ローマに並ぶキリスト教の聖地として知られるようになりました。(1985年に世界遺産に登録)




朝ごはんをしっかり食べたら、さぁ出発!! 

先日お話した ”テティタチーズ” もしっかり朝食に出されていました。




ホテルの隣の公園を抜けると、小さな小さな礼拝堂がありました。


白壁の古い家が並ぶ、石畳の道を進みます。


Vieira(ホタテ貝)のマークを発見!

巡礼者はこのホタテ貝の印を道しるべに旅をします。



こんな緑の豊かな場所に住めるとは、なんて贅沢。






壁に囲まれた旧市街に入ると更に道が細くなり、まるで迷路のよう。



巡礼者が持って歩く貝殻付きの杖を見つけました。

1日に十時間以上歩く事もあるらしく、杖は必須だそうです。

水筒代わりのひょうたんも付いています。




La Plaza de Obradoiro に入るとLa catedral (大聖堂)が姿を現しました。

ここにSantiago(聖ヤコブ)の亡骸が納められています。

巡礼者はこの大聖堂を目指して旅をします。

この日もたくさんの巡礼者が、大聖堂を前に記念写真を撮っていました。



大聖堂の中には聖ヤコブの像が彫られた石柱があります。

石柱には、長年に渡り巡礼者たちが祈りを捧げる為に触れた ”5本の指の跡” があるそうです。

どれだけの人がこの地に訪れたのか想像するだけで気が遠くなります。

残念ながら現在は修復中で、ビニールで覆われていたので指の跡は見る事ができませんでした。





(La catedral)

荘厳な建物に歴史の重みを感じます。

Hostal de los Reyes Catolicos は、大聖堂の真隣にあるパラドール(お城や、修道院などを改装したスペイン国営ホテル)です。

建物を太い鎖が囲んでいますが、これは王族が訪れた印なのだとか。

入り口には、アダムとエバ、12使徒などたくさんの彫刻が施されています。

思わず時間を忘れて見入ってしまいました。




(Hotel de los Reyes Catolico)



大聖堂の西側に廻ると Plaza de las Platerías に着きます。

かつて銀細工の工房やお店が隣接していた事から、Plaza de las Platerías (銀細工広場)と名づけられました。

中央にある噴水 Fuente de los caballos は1829年に造られた物だそうです。



(Plaza de las Platerías)


大聖堂の東側、Puerta de la Azabacheria.