2012年1月6日金曜日

El día de los Reyes Magos

クリスマス、お正月が過ぎ・・・昨年末から続くイベントも最後を迎えました。


1月6日は東方の3賢者の日。スペインの祝日です。
日本の年中行事が仏教、神道に深く関わっているのと同じで、カトリック教国のスペインの様々な行事も宗教に基づいた物がほとんどです。

東方の3賢者の日とは、キリストの誕生を聞きつけた東方の王様3人がそれぞれ贈り物を持ってベツレヘムを訪れる日のこと。


この日は各地でCabalgata、3人の賢者メルキオール、バルタザール、カスパールが街を練り歩いて子供達に挨拶をするパレードがあります。

                    (賢者は1番後ろに乗っています)






                      (これは馬屋で生まれたキリスト)


このパレードでは、賢者やお付の人が観客に飴を投げてくれるので、子供達にとっては逃せないイベントです。
1つでもたくさん取ろうと傘を持参している人も見られました。



もちろん、逆さにした傘で飴を受けるという作戦です。






                         (キャラクターのキャラバンもありました)


皆が寝静まった頃、賢者達は各家を廻って贈り物を置いて行きます。
子供達はクッキーやミルクを置いて長旅の疲れを労います。


サンタクロースは1人ですから、贈り物は1人当たり1つですが、賢者は3人いるのでプレゼントもたくさんお願いできるのです。

スペインの子供達はラッキーですね。

2012年1月5日木曜日

クリスマス、お正月、そして・・・

彼の一家全員でさむーいマドリッドを抜け出して、お正月はグランカナリア島で過ごしました。


真冬の服装で出かけた私達を待っていたのは、暖かい気候。

プール付きの部屋に通してもらいましたが、水に飛び込むには寒く、張り切って持って行った水着もほとんど出番無しでした。





カナリア諸島はモロッコの西側にあるスペイン領の島々。
イベリア半島よりマイナス1時間の時差があります。
このたった1時間の差がカウントダウンを巡る大問題になるとは・・・。

スペインの習慣で、新年を迎える際にソル広場にある時計の鐘に合わせてぶどうを12粒食べます。
このぶどうをイベリア半島時間で食べるか、カナリア時間で食べるかで争論になったのです。

ホテルが開催する、カナリア時間0時にぶどうを食べるイベントがあるのに、彼のお母さんは23時のイベリア半島時間に食べたいと言い、他の人は23時に乾杯をして、0時にぶどうを食べたいと言い張り。
正直どうでも良い言い争いを私は聞き流しながら一人黙々と夕飯を食べたのでした。

結局、お母さんの主張通りホテルの部屋に集まり23時にスペイン国営のテレビでカウントダウンを見ながらぶどうを食べることになりました。
その12粒を食べきらないと、年が始まらないというか、運が悪いというか・・・縁担ぎにはとことんこだわる彼の家族。デザートにぶどうを注文し、きれいに皮を剥き、種を取り除き、しっかり準備してらっしゃいました。



これがTVEスペイン国営テレビのソル広場からのカウントダウン生中継。


最後の鐘が鳴り終ったら、お祭り騒ぎの始まりです。
スペイン定番のお祭りセット。帽子や鼻眼鏡、紙ふぶきや鳴り物が入っています。
新年パーティーは朝方まで続きました。


そして、翌日は風の穏やかなビーチへ車で移動し、一日砂浜で寝転がりました。

お昼ご飯はパエリアとパパスアルーガス(しわしわの芋、カナリアの名物です)を食べました。





水は冷たかたけれど、さすがアフリカ大陸のすぐ隣。日差しはかなり強く6月並みに暑かったです。



これはホテル近くのMaspalomas。ずーっと続く砂漠に突然現れる湖がきれいでした。

カナリアのもう一つの楽しみは免税品。物によるらしいのですが、たばこや化粧品、お酒などは税金が掛からないので安くで色々購入できます。更に割引してくれるお店もあるので、是非交渉してみてください。

クリスマス、お正月そして・・・

クリスマスにお正月いかがお過ごしでしたか?

2012年いよいよスタートしましたね。

巷では世界終末なんて噂もありますが、気にせず今年も毎日楽しんでいきましょう。


スペイン生活3度目のクリスマス、今年も家族全員(私を除いて7人います)のプレゼント探しに翻弄しました。

ワイン好きの彼のお父さんには、デカンタージュセット。

注ぐだけでうまくデカンタージュできるという装置と、素敵なガラス瓶。

彼のお母さんには、コフレに入ったスペインブランド新作の香水とクリーム。

彼のお姉さん達にはそれぞれ好きなアーティストのコンサートチケットをプレゼント。

皆喜んでくれていたので、選んだ甲斐がありました。

私の家族から彼の家族に神戸のお菓子や雑貨のプレゼントも届き、ツリーの下はプレゼントの山になりました。



プレゼントを開けるのを誰よりも楽しみにしていた彼のお母さん。

「あなたたちどうせ朝寝坊するんだから、今開けない?」と前夜からそわそわしていました。

2012年1月1日日曜日

Hotel Lopesan Baobab Resort

グランカナリアで宿泊したのは、アフリカをイメージしたリゾートホテルバオバブ。
スペイン版のELLEに載っていただけあって、おしゃれでした。


ホテルのシンボル、バオバブの木。


Lopesan Baobab エントランス


風が通る2階のバー。寒くて誰もおらず。

2011年12月14日水曜日

街はクリスマスモードです

今年も神戸はルミナリエの点灯があったみたいですね。
彼が、ルミナリエの写真を見てSevillaのお祭りと勘違いしていました。何のお祭りだろう。

マドリッドはクリスマス一色です。
日本では毎年KFCのCMを見てクリスマス気分が盛り上がっていましたが、こちらではクリスマス特有のお菓子が店頭に並び始めてそれを実感します。
この時期は、とにかくどこに行っても人が多い!!プレゼントやご馳走の準備をしているんでしょうね。
待ち行く人の持つ紙袋の数は普段の数倍多いです。


スペインではクリスマスは家族全員が集まる大切なイベントで、毎年彼の家族と飲んで食べて楽しく過ごしています。彼のお母さんはクリスマスが大好きで、家中1ミリの隙間もないくらいきれいに飾り付けています。
しかも、毎年クリスマスグッズが増えるので、そのうち私達の居場所がなくなるのではないかと心配です。トイレットペーパーまでクリスマス仕様ですから。すごい気合の入り具合でしょう???




子供達のお楽しみ、スペイン唯一のデパートEl Corte Ingles(エル・コルテ・イングレス)の飾りつけ、その名もコルティランディア。
毎年色んな仕掛けがしてある飾りも、コスト削減でしょうね、今年はちょっと寂しい。
それでも、音楽が流れたり、人形がおしゃべりしたりして子供達には大人気です。
すかさず、着ぐるみのスポンジボブやミッキー(全部偽物)が風船を売りに来ていました。



Sol広場のツリーも点灯するときれい。




Mayor通りの飾り。


写真の撮り方が悪かったな。海ぶどうが空を漂ってるみたい。


実際はもっときれいでしたよ。




日が暮れて、街はクリスマスのお買い物をする人で更に賑わうのでした。




2011年12月7日水曜日

久々にちくっとやりました

今日12月6日はスペインの憲法記念日でお休み。
家にこもってお友達に頼まれたコースター作りに没頭しました。

材料が足りなくなったのですが、今日は祝日なのでお店はお休み。
買い置きしていた布でテーブルクロスと布バケツを作りました。
布バケツは、小物を入れてもいいし、植木鉢を隠すのに使ってもいいし、写真の用にカトラリーを入れてもいい。

かわいくできたのでもっと作りたいのだけど、やはり材料が足りなくなったので断念。
今日はココまで!!



2011年12月4日日曜日

きのこが美味しい季節でした

10月の終わりから、11月中旬はきのこ狩りの季節です。
この時期は、お天気が安定せず雨が降る度に寒くなっていくはずなのですが、今年は雨の日があまり無く、きのこの収穫量も少なかったそうです。

毎年、マドリッド周辺の山にきのこ狩りに出かける知り合いが、今年は行くだけ無駄だとこぼしていました。



スペイン人が大好きな秋の味覚Niscalos(ニスカロ:オレンジ色のきのこです)
この時期だけお目に掛かれる貴重なきのこで、お値段なんと1キロで49ユーロ!!!
普通のきのこだと幾ら位でしょうか。正直なところ思い出せないのですがとにかくニスカロは高い。



ある日、彼の両親の家でお昼をごちそうになり、出てきたのはニスカロとじゃがいもの煮込み。

ちょっとピリ辛のパプリカの粉を加えてありました。

優しい味で冷たくなったお腹も温まりました。