2011年11月2日水曜日

Pais Vasco、 Bilbao 旅行記 2日目

ビルバオについて前置き・・・。

かつては鉱業、重工業で栄えたものの、80年代には下火になり街には暗い影が差していました。
が、90年代に入り市街の近代化が始まるとまた街は活気を取り戻し、今に至るそうです。

山に囲まれ、緑豊かなBilbaoはなんとなく神戸を彷彿させ懐かしい気持ちになりました。

2日目は素晴らしい青空が広がりました。
Bilba駅近くのPlaza circularで朝食を取ったら、いざ出発!


Tortilla de patata (スパニッシュオムレツ)にツナやトマトレタスが挟んであるものと、コーヒー、フレッシュオレンジジュースで眠気も吹き飛びます。



ホテルを出るとこの景色。



Bilbaoのおじさま達はよくTXAPELAと言うベレー帽を被っています。
ビルバオ出身の人達をBilbainosと呼びます。彼らの象徴とも言えるのがこのチャペラなのです。






日本人建築家、磯崎新の設計した磯崎タワー。手前はZubi Zuri橋。
ビルバオ川に沿って散策は続きます。


京都の鴨川沿いにありそうな建物。


有名なGuggenheim美術館。いつも読み方が分からなかったけれど、グッゲンハイム美術館で良いんですね。


六本木ヒルズにもいる巨大なクモ(ルイーズ・ブルジョアのママン)が写真の左の方に見えます。








美術館のマスコット、パピー君(ジェフ・クーンズ作)。いつも季節の花で飾られています。

昔飼っていた犬にそっくり。





近代的な建物がたくさんあります。







路面電車の線路まで芝生がはってありました。

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