2010年10月12日火曜日

最後のテラサ




スペイン人はテラサが大好き。夏の間お天気の良い日はレストランやカフェの店内はガラガラです。

ちょっとくらいテーブルが傾いていても、いすが硬くてもみんな外にいたいんです。

坂になった場所や、道路の真横などありえないところにも席が用意されます。


テラサが出されるのを皆心待ちにしているんでしょう。

5月後半のまだ寒さが残る頃、屋外にテーブルが並べられるなり北風に震えながらビールを飲む人の姿をよく見かけました。


スペインは湿気が少ないので、真夏の暑い日でも日陰に入るとひんやりと気持ちが良いのです。

冷房なんて必要ありません。夏の間、テラサには本当にお世話になりました。


食事中、お肉料理を目当てに蜂がやってきたり、木の葉や塵が落ちてきたりとアクシデントもありますが、あまり気になりません。

天気の良い日に屋外で過ごす。それだけで贅沢に気持ちになれるんです。


そんなテラサの季節もそろそろ終わりが近づいてきました。

来年は私も、フライング気味のスペイン人に混じり、寒さに耐えながらテラサ一番乗りを目指したいと思います。





2010年10月5日火曜日

絶品アンチョビ

スペイン北部のカンタブリアで獲れた丸々太った鰯を使ったアンチョビ。
塩味が強すぎず、脂身の甘味があるのでサラダにしたり、カッテージチーズなどあっさりしたチーズと一緒に頂くと最高ですよ。





2010年9月28日火曜日

堕天使



マドリッドは世界で唯一堕天使の像がある都市だそうです。
天国から追放され、悪魔になった天使の像など誰が造りたいと思ったのでしょうか。
1体はレティロ公園に、そしてもう一体はサンミゲル市場の隣 Calle Mayor の改装中のアパートの上にあります。
まさに、地に打ち付けられ翼を失う瞬間の天使の姿は不吉そのものな様な気がします。


(写真はCalle mayorにある堕天使の像)


2010年9月27日月曜日

チョコレートを食べる男の子





Calle del Pez にある老舗の服屋さんで、無表情にチョコレートを頬張る男の子を発見しました。

甘い物に夢中なんでしょう、口の周りはチョコレートでベタベタです。

このお店がオープンして約100年、この男の子はこうやって店先に立ち続けてきたそうです。

時代が変わり、流行が変わり、一体何着の洋服を着こなしてきたのでしょうか。

2010年9月23日木曜日

Cine Doré



マドリッドで一番古い映画館に行ってきました。
中に居心地の良いカフェがあるので、今回はそちらでのんびりおしゃべり。

昔から変わらない内装は、パティオからの光がたっぷり入る心地の良い造りになっています。




今流行りの3D映画、商業的な映画は上映されませんが、世界中の名作と呼ばれる作品がこちらに集まります。

日本の映画も時々上映されるそうです。

今月はAudrey Hepburn の"Funny Face"が上映されるので観に行こうと思っています。


映画に関する本や写真集などを扱う小さなショップもあるので、映画好きにはたまらない空間です。


Cine Dore

C/Santa Isabel,3 28012 Madrid


2010年9月22日水曜日

La costura スカート

友人に頼まれて秋冬用のスカートを作りました。
コーデュロイの生地なので暖かく、着心地も抜群です。
割と簡単に出来たので、今度自分にも作ってみようと思います。

スペイン人の視点

昨年の夏、友人と本屋でスペイン語文法のテキストを探していた時のこと。

年配の男性に
「日本人の方ですか」 と聞かれました。
大学の入学準備をしているのか、若い男の子を連れ、メモを片手に何かを探している様子。

「そうですが、何か」 と私達。

「実は、中国語の辞書を探しているんだけれど、どれがお勧めですか」

「?????」

理不尽な質問に私は返す言葉がなく固まり、機転を利かした友人が、

「私達は日本人ですよ」と答えなければ、いつまでも口をパクパクさせていたと思います。

スペインでは、北欧の人はロシア人、東アジア人は中国人と呼んで良し!としている人が山ほどいるので
例えば韓国の応援団の素晴らしいパフォーマンスも
『中国人の団結力のすごさは・・・』と紹介されてしまい、
中国の山奥に住む親指だけで逆立ちができるような珍芸を持つ男性も
『日本人は変わった事にばかり時間を費やす・・・』と報道されてしまうのです。

中国人経営の廻る寿司屋の店員さんは「いらっしゃいませ!!」と元気よく挨拶をしてくれますし、
スペイン人も誰が何語を喋るんだか、分からなくなっているんでしょう。

2010年9月21日火曜日

マタンサ 秋の収獲




友人からお土産にエンパナーダ(写真上)を頂きました。


エンパナーダは調理された野菜やお肉、ツナなどを小麦粉の生地に挟んで焼き上げたスペイン料理です。



友人にはサラマンカの近くの村で農牧をされているご親戚があり、私も一度遊びに行った事があります。


ガチョウの卵を使った手作りFlan(プリン写真下)は濃厚で、どのレストランも勝てない美味しさです。
自家製のハモンやブティード(チョリソなど)、そしてワインもご馳走になりましたがどれも絶品でした。








そのお宅では、年に一度親戚やご近所さんが集まり、飼っている豚をつぶしハモン、チョリソなど様々な製品を準備します。


一日の疲れを癒す為、その日のテーブルには新鮮なお肉をたっぷり使ったご馳走が並ぶそうです。


今回のエンパナーダはそのうちの一つだそうです。


実は私、普段はエンパナーダはあまり食べないのです。


バーやパナデリアにおいてある物は具が少なかったり、生地がパサパサしていたりしていてどうも好きになれないのです。


でもお土産のエンパナーダは豚のあらゆる部位が入っており具沢山で、生地に具のうまみが行き渡っていたのでとーっても美味しく頂きました。


2010年9月15日水曜日

Alohe Optica oferta de las gafas de sól

今年の夏、サングラスを買いそびれた方に嬉しいお知らせです。

雑誌ELLEでも紹介されているマドリッドの眼鏡屋さん、『Alohe Optica』 のユニークなサングラスが
30%オフで購入できます。
期間は10月15日まで。

毎シーズン変わるお店のデコレーションにも注目です。

La costura ワンピース


フリルつきの女性らしいワンピース。








2010年9月14日火曜日

La costura ワンピース

近所にある小さな布屋さんは、いつもたくさんの人で賑わっています。
セントロまで行くとユザワヤのようなお店があるのですが、
近所には布を買える店、ボタンや接着芯を売っている雑貨店と何を買うにも別の所へ行かないといけません。
雑貨屋はおばさまの溜まり場で、買い物に行く人よりもおしゃべりに来ている人の方が多いくらいです。
必要な小物のスペイン語名が分からないので、いつも説明するのが面倒ですが、毎回色々と勉強になるので面白いですよ。




2010年9月13日月曜日

La costura ワンピース




ワンピースを作りました。ちょっとレトロな雰囲気にできたかな!?
シンプルなデザインなので1日で仕上がりました。
腰のリボンは取り外しができ、ゆるめにしたり、上のほうで結んだりその日の気分で変えられます。






2010年9月11日土曜日

チキンと魚介のスパイシーご飯




真夏のプールランチに招待してくれたレベッカに教えてもらった「チキンのスパイシーご飯」。


彼女のレシピをちょっとアレンジして海老とイカも加えてみました。


おこげも味方にしてうまみたっぷりのご飯。




お宅に着くなり、ベルモットの食前酒や絶品の前菜が振舞われ、彼女のおもてなし精神は見習うところばかりです。


いつもご馳走してもらってばかりなので、今度お返しをしないと・・・

2010年9月7日火曜日

La costura 小さな足に暖かいブーツを



あっと言う間に9月。

まだまだ暑い日が続きますが、もうすぐやって来るさむーい日々に備えてフェルトで子供用ブーツを作りました。

つま先にはりんごの木の刺繍を入れてかわいく仕上げました。

2010年9月4日土曜日

Carrera de caballos



夏のお楽しみといえば、海、プール、テラサで飲むサングリアなど色々。

もう一つ私が大好きなのはCarrera de caballos (馬のレース)です。


遊び方は簡単。木でできたボールを穴に入れて持ち馬を進めるだけ。

黄色の穴は1歩、青色は2歩、赤色は3歩前進します。

子供向けのゲームですがお兄さんの実況中継も入り、大人も思わず白熱してしまいます。



ゲーム開始までは簡単にボールを入れられるのですが、

いざレースが始まると何故かうまくいかないんですよね。



1着になるとポイントカードがもらえます。

ポイントに応じて景品と交換なのですが、

スペインのちびっこに今大人気のスポンジボブは高ポイントで、

最低4回は1着にならないと手に入らない難関です。

娘にせがまれてお父さんもお母さんもかなり気合が入ります。


このゲームを見かけられた際は是非、挑戦してみてくださいね。

2010年9月3日金曜日

タコご飯とピミエントの塩

以前、ポルトガルのお土産で頂いたピミエントの塩。これを一振りするだけでどんな料理もぐんと美味しくなります。(まきさんに感謝!感謝!)先日はトマトリゾットに、今日はみゆきさんのお料理教室で習ったお気に入りのレシピ 『タコご飯』 に使いました。 久しぶりに作っタコご飯、火加減が強かったのかスープが少なめですがとっても美味しくできました。今日はアサリも入ってちょっと豪華なお昼ご飯になりました。

2010年9月2日木曜日

メニューください!

友人の滞在中、スペインに来てしばらくの間戸惑った 「ある事」 を思い出しました。

レストランやバーで席に着くなり、まず聞かれるのが「飲み物」 。
スペイン人の友人はメニューも見ずに次々と飲み物を注文し、残された私は皆の視線を浴び戸惑うばかりでした。

ビール、ワインが飲みたい日は良いのですが、アルコールの気分でない時が一番困ります。
メニューを頼むと、口頭で「ビール、コーラ、ネスティー・・・・」と始められるので最初のうちはパニックでした。
私は食事中にソフトドリンクを飲む習慣がないので、結局はお水を頼むことになるのですが。

どのレストランも同じような品揃えなので、覚えてしまえば毎回注文に考え込む事もなく便利です。
大抵Coca Cola(コーラ)、オレンジジュース、パイナップルジュース、ネスティー、水またはガス入りの水などがおいてあります。

食後の飲み物はコーヒーか紅茶、カモミールティーが一般的です。
アイスコーヒー、アイスティーはメニューにないので、温かい飲み物と氷を注文して自分で冷たくします。
アイスカフェオレなど牛乳の入ったドリンクに氷を入れて飲む習慣もないので、カフェコンレチェ(カフェオレ)と氷を頼むと戸惑われる事も。
レチェ(牛乳)は暖めたもの(レチェ カリエンテ)、冷たいもの(レチェ フリア)、中間(レチェ テンプラーダ)と選べます。

でも、やっぱりメニューを見て決めたい方は 「¿Me trae la carta?」 としっかり伝えましょう。
私のように、相手の勢いに呑まれてばかりではいけませんよね。

2010年8月24日火曜日

Benidorm バレンシアのビーチ




友人と私の間で、”スペインの熱海”と呼んでいるValenciaのBenidormへ行ってきました。

昔からのリゾート地で、8月になるとマドリッドの人口のほとんどがこの町に移動するとも言われています。


ご存知の通りマドリッドは海のない地域。それでも夏になると皆ビーチでバカンスといきたい訳です。

ここから時間をかけずにビーチまでとなると、車で約4時間半で来られるBenidormが便利なんです。

高層アパートがびっしり並んでいるので、自然いっぱいの手付かずのビーチがお好みの方には不向きですが・・・


今回はミラノに住む友人夫妻が遊びに来てくれ、賑やかな滞在になりました。

イタリアの古い建物や、昔から変わらない文化に慣れた二人には、Supermercado(スーパー)やCentro Comercial(ショッピングセンター)のあるスペインが都会に見えたそうです。笑









こちらは美食家の二人に頂いたプロシュート。

スペインの生ハムより柔らかい風味で、一度食べだすと手が止まらない美味しさでした。


ワインも赤白と頂きました。

まだ赤ワインしか空けていないのですが、さすがワイン蔵めぐりも趣味の友人の 「イチオシ!!!」 なだけあって絶品!!!

かなり濃いお味ですが、強すぎず風味豊かで、おしゃべりをしている間に友人と二人で軽く一本空けてしまいました。


友人があちこちで歩いてやっと見つけたワインと言う事で、名前は控えさせて頂きますが、ご興味のある方は是非私までご連絡くださいね。


これはお願いして空輸してもらう価値ありです。



こちらはデザートワインとビスコッチョ。

甘くてこっくりしたワインにアーモンド入りのビスコッチョを浸して頂きます。

ビスコッチョはお料理上手な友人の手づくり。コーヒーに浸すとおいしい朝食に早替わりです。



最後に。以前「スペインのお米料理」の回でご紹介したパエリア用のスプーンフォークの写真です。
今回はArroz Negro(イカ墨とイカの入ったもの) と Paella Mixta(魚介や鶏肉の入ったもの)を頂きました。
さすがバレンシア!浜辺で食べるパエリアは最高でした。
来年は誰が遊びに来てくれるかな??

2010年8月23日月曜日

Chocolateria San Gines



1894年に開業して以来、Madrireños (マドリッド市民)に親しまれ続けているChocoratería、”San Gines ”が渋谷のスペイン坂にオープンしたそうです。

渋谷店はかなり現代風にアレンジされ、本家のイメージとはかなりかけ離れているようです。

スペインで3ヶ月間修行したというチュロスのお味は本場そのものだとか・・・

メニューのChocolate Caliente (ホットチョコレート)は日本人向けに甘めにしてあるそうです。



チュロスと一緒に頂くと丁度よいのですが、確かにスペインのチョコラテ カリエンテ は甘さ控えめです。

お砂糖は チュロス にしか付いて来ないので、甘党の私はチョコラテ カリエンテ 用に余分に頼みます。



砂糖に揚げ物、チョコレートとかなり高カロリーですが、朝食、寒い日のおやつに人気です。

マドリレーニョ達は、一晩中遊び明かした日の締めくくりに チュロス と チョコラテ カリエンテ を食べて家路につくそうですよ。

東京にお住まいの方は是非、スペインの味を試しに行ってみてください。

2010年8月21日土曜日

Nudistaの住む町


先日あるドキュメンタリーで、様々なタイプの家族が紹介されました。
チョッパー大好き一家、信仰熱心なカトリック一家(子供9人の大家族)など。

そして一番衝撃的だったのが、いつも裸で過ごすのが大好きなヌーディスタ一家でした。



スペインには、「裸で居る事が人間にとって一番自然だ」という哲学の元生活をする人のコミュニティーが幾つかあるそうです。

小さな村にあるコミュニティー、大きめの町にあるコミュニティーなど様々です。

料理をするのも裸、テレビを見るのも裸、バーで一杯引っ掛ける時も裸で過ごします。

洗濯物もほとんど出ず、自然にも優しいヌーディスタ。

「服を着て過ごすか、裸で過ごすかは各人の自由。誰にも裸で町を散歩する私を止める権利はないわ。」

とインタビューにも堂々と答えます。



インタビューの際は上半身のみ撮影されていましたが、道を歩くシーンは老若男女、全身モザイクなし。。。

誰も人の目を気にしないようです。





2010年8月1日日曜日

Avila 




マドリッドから約1時間半、電車に乗り城壁の町Avila (アビラ) に行って来ました。
牧畜が盛んなこの地域は、牛肉がおいしい事で有名です。

お昼ごはんは絶対にお肉!!と張り切っていた私。



現地に着き、城壁の上を散歩したり、迷路のような細い路地で写真を撮ったりしているうちに

お昼の時間が過ぎてしまい、結局某チェーン店でハンバーガーを食べる羽目に・・・

2010年7月14日水曜日

スペイン優勝!!

                                         (標識に登る人)

今回のワールドカップ、スペインの初優勝で終わりましたね。

昨日マドリッドではスペイン代表のパレードがあり、マドリッド市民はもちろん、スペインの各地から優勝を祝いに大勢の人が集まりました。


選手を乗せた二階建てバスはMoncloa を出発し Plaza de España、Cibeles, Atocha を通過しその後Principe Pio に到着、川沿いに設置されたステージで夜遅くまでイベントがありました







                                (旗を持っているのはCasillaです)








私はバスが通過する直前にGran via に着き運良く、選手達を見る事ができました。


信号や公衆電話、そして工事の足場にまで人が登り事故が起きないかと心配になるほど。


更に運が良い事にバスは私達の目の前で一時停止し、選手達と Campeoooones!!と大合唱できました。







video

2010年7月6日火曜日

Hormigas y Cigarra ありとせみ

日本ほど賑やかではありませんが、マドリッドの空にもセミの合唱が聞こえます。
騒がしいスペイン人に比べ、せみは控えめなようです。

ところで、あの有名なイソップ物語 「ありとキリギリス」 、スペインでは「ありとセミ」と呼ばれているのはご存知ですか?

ギリシャ生まれのこの寓話、元々は夏に盛んに鳴くセミが登場していましたが、話が広まるにつれセミの生息しない北欧などでキリギリスに変更されたとか。

スペインを始めイタリア、ギリシャの地中海に面した国々では今でも「ありとセミ」として人々に親しまれています。

Himno Nacional de España ‐スペイン国歌‐

60年ぶりのWorld Cup準決勝進出で、スペインは大いに盛り上がっております。
どこの家もスペイン国旗を掲げ、大人も子供もスペインユニフォームを着てお出かけ。
先日の対ウルグアイ戦では、やっと入ったゴールに友人も、ご近所さんも雄たけびを上げ、爆竹を鳴らして祝っていました。
試合後は歓声と、クラクションの嵐。
すれ違う車からは、若者達がスペインを称え 「VIVA!! ESPAÑA! VIVA!!!」 と叫びます。
さすがの熱狂振りに私は関心するばかりでした。


さて、スペインのHimno Nacional (国歌)には、歌詞が無いのはご存知でしたか?
アルフォンソ13世時代とフランコ時代にはそれぞれ違う歌詞が存在していたようですが、現在の公式な国歌は楽曲のみとなっています。
試合開始前、選手達は口をつむっていますが、観客達は歌詞が無いので「ろーろろろーろ」と歌っています。
明日はいよいよ対ドイツ戦です!!!
ドイツの素晴らしいプレーを更に上回るプレーを期待します。
勝つぞスペイン!!






2010年7月3日土曜日

スペインの音楽4




Ojos de brujo -Todos Mortales


No te marees es la tierra la que bombea
no son tus pies ni tampoco tu cabeza
la que gira, gira, gira sobre un eje dando mil vueltas
Quieras o no quieras, no se detiene por ná.
Gira, gira
Como el que corre sin respiro pa llegar a su meta
Gira, gira
Como cariño que descansa, despierta y te lleva
Gira, gira
Como cometa que alcanza corriente y que vuela
Gira, gira
Como relojes que avisan del tiempo y lo esperan.


Gira, gira, gira
Pobres y ricos todos mortales
Siguiendo el mismo son, son, son
y los mismos compases.
Gira, gira, gira
El universo con su galaxia
y tú giras igual
Con tus miedos y tus esperanzas.
[ Find more Lyrics on http://mp3lyrics.org/LaW9 ]


Que dificil decir que no
la pasión dice a la razón
Si miras pa'abajo castiga y marea
si miras pa'lante se lleva mejor
si miras pa'abajo castiga y marea...


Gira, gira... Gira, gira... Gira, gira... Gira, gira...


Despues de tó lo visto, despues de tó lo vivio
Despues de tanta vueltas, de tanto giro y tanto lio
Al final de tantas noches en vela
Coinciden tós los caminos
Como arrieros que somos y caminantes que morimos.


Gira, gira... ay! que marea
Gira, gira... caminante, caminante
Gira, gira... haz tu camino y ná más


Gira, gira, gira
Pobres y ricos todos mortales
Siguiendo el mismo son, son, son
y los mismos compases.
Gira, gira, gira
El universo con su galaxia
y tú giras igual
Con tus miedos y tus esperanzas.

2010年6月30日水曜日

La Huelga ストライキ

スペインでは日本では考えられない位、頻繁に Huelga (ストライキ) が行われます。
大学の語学コースに通っていた時も、来週はストライキがあるので授業はありません。と言われたり、
テレビ局のストライキで普段見ている番組がキャンセルされたり。


迷惑だったのは、空港の管制塔のストライキ。
夜遅く、いつ動くか判らない飛行機をずーっと待ち続けるのはかなりの苦痛でした。


今回はその上をゆくストライキが。
Madrid 市民の足であるMetro が全く動かない!!
朝から大混乱が起こり、道路はタクシーや
普段では考えられない数の人が詰まったバスでごった返しました。
通常、1時間に何本かは運行されるのですが、
今回はMetroの従業員側も賭けに出たのか全面閉鎖でした。


インタビューに答えたおばさまも "Que es una mierda!" 
お兄さんも”Es una putada"
とコメントしています。
今の従業員を全員解雇して、失業中の人間を雇えばいいなど厳しい意見も。






2010年6月27日日曜日

マドリッドにロンドンがやってきた!


Gran Vía 周辺を歩いていると、ロンドン名物の ”赤い電話ボックス” が通りを占領しているのを見つけました。
BEEFETERの宣伝イベントで、ロンドンに無料で電話を掛けられるとか。

と、突如私達の近くの電話が鳴り出し、思わず受話器を取ると・・



「テムズ川の隣にある観覧車の名前は?」 とクイズを出されました。



去年ロンドンに遊びに行った私達は、



「ロンドンアイ!!!」 と即答。



これもイベントの一環だったようで、正解した私達はMOMA(マドリッドのクラブ)のパーティー招待券をプレゼントされました。

他にも、ロンドン週末旅行、イギリスでの会社研修や語学学校研修などが賞品として用意されていました。




こういう参加型のイベントは日本でも受けるのでしょうか?

ちなみに、私達は ”ロンドン旅行” を当てたくて、炎天下の元何度もクイズに挑戦しました。

結果は・・・大量のMOMA招待券が手に入っただけ。残念。

2010年6月21日月曜日

Galicia, Santiago de Compostelaへの旅 ~町並み編~

Galicia の旅の続きです。
Santiago de Compostela は813年に聖ヤコブの墓が発見されて以降、

エルサレム、ローマに並ぶキリスト教の聖地として知られるようになりました。(1985年に世界遺産に登録)




朝ごはんをしっかり食べたら、さぁ出発!! 

先日お話した ”テティタチーズ” もしっかり朝食に出されていました。




ホテルの隣の公園を抜けると、小さな小さな礼拝堂がありました。


白壁の古い家が並ぶ、石畳の道を進みます。


Vieira(ホタテ貝)のマークを発見!

巡礼者はこのホタテ貝の印を道しるべに旅をします。



こんな緑の豊かな場所に住めるとは、なんて贅沢。






壁に囲まれた旧市街に入ると更に道が細くなり、まるで迷路のよう。



巡礼者が持って歩く貝殻付きの杖を見つけました。

1日に十時間以上歩く事もあるらしく、杖は必須だそうです。

水筒代わりのひょうたんも付いています。




La Plaza de Obradoiro に入るとLa catedral (大聖堂)が姿を現しました。

ここにSantiago(聖ヤコブ)の亡骸が納められています。

巡礼者はこの大聖堂を目指して旅をします。

この日もたくさんの巡礼者が、大聖堂を前に記念写真を撮っていました。



大聖堂の中には聖ヤコブの像が彫られた石柱があります。

石柱には、長年に渡り巡礼者たちが祈りを捧げる為に触れた ”5本の指の跡” があるそうです。

どれだけの人がこの地に訪れたのか想像するだけで気が遠くなります。

残念ながら現在は修復中で、ビニールで覆われていたので指の跡は見る事ができませんでした。





(La catedral)

荘厳な建物に歴史の重みを感じます。

Hostal de los Reyes Catolicos は、大聖堂の真隣にあるパラドール(お城や、修道院などを改装したスペイン国営ホテル)です。

建物を太い鎖が囲んでいますが、これは王族が訪れた印なのだとか。

入り口には、アダムとエバ、12使徒などたくさんの彫刻が施されています。

思わず時間を忘れて見入ってしまいました。




(Hotel de los Reyes Catolico)



大聖堂の西側に廻ると Plaza de las Platerías に着きます。

かつて銀細工の工房やお店が隣接していた事から、Plaza de las Platerías (銀細工広場)と名づけられました。

中央にある噴水 Fuente de los caballos は1829年に造られた物だそうです。



(Plaza de las Platerías)


大聖堂の東側、Puerta de la Azabacheria.