2010年6月13日日曜日

スペインの音楽3 PAPA TOPO ~ OSO PANDA~

スペイン音楽、フラメンコだけでは終わりません。
日本の80年代ポップを彷彿させる楽曲と、着ぐるみパンダの映像がかわいい一曲です。


"Oso panda Oso panda. Dime por donde andas, por favor."


パンダ、パンダ、教えてどこにいるの。
と言っているのが、どうしても「おっさんパンダ、おっさんパンダ」と聞こえてしまいます。












Oso panda, oso panda

dime por donde andas

dime por donde andas

por favor.



He salido a merendar

por la selva tropical

con mi amigo el puercoespín

y ahora donde estás.



Oso panda, oso panda

dime por donde andas

dime por donde andas

por favor.



Ha empezado a llover

sigue sin aparecer

hay Dios que va a ser de mí

si no vuelve el puercoespín.



Oso panda, oso panda

dime por donde andas

dime por donde andas

por favor.



Empiezo a pensar

que no te veré jamás

en la lluvia moriré

es que yo no se que hacer



x2

Oso panda, oso panda

yo no quiero morir solo

el estado me espesura

esta vida es muy dura.



x2

Oso panda, oso panda {Oso panda, oso panda}

dime por donde andas {yo no quiero morir solo}

dime por donde andas

por favor.

{esta vida es muy dura}

2010年6月11日金曜日

Feria del Libro ~レティロ公園の本市~


Feria del Libroは毎年5月末から6月中旬までマドリッドのレティロ公園で行われている本市です。
何百もの露店が並び、それぞれ子供向けの絵本、世界のマンガ、科学、料理、旅行本など取り扱われる分野も様々です。



 マドリッドに点在する小さな本屋さんが自分達の店の特徴を宣伝する良い機会にもなりますし、
日替わりで人気の本の著者が店頭に立つので、直接話しをしたり、サインや握手をしてもらったりする事もできます。




それだけでなく、子供向けのワークショップなども用意されていてるので子供もしっかり楽しめるイベントになっています。

気になる本をたくさん見つけて、所持金が足りなくなっても大丈夫。

しっかり銀行の出張ATMも用意されていました。


 
その他移動アイスクリーム屋さんやバーなどもあるので、レティロ公園を散歩がてらに寄ってみるのも楽しいと思います。

今年は6月13日(日)まで開催。


 










2010年6月8日火曜日

El color de España ~赤、オレンジ~

さくらんぼの赤



バラの赤


トラックの赤



夕日のオレンジ

2010年6月5日土曜日

Galicia, Santiago de Compostelaへの旅 ~グルメ編~

スペインの北部、Galicia (ガリシア)にある Santiago de Compostela (サンティアゴ デ コンポステラ)へ行ってきました。
雨が多く降るだけあって、どこもかしこも濃い緑色。

苔むした石垣、湿った大気、公園に植わった巨木など気持ちの落ち着くこの小さな街は、何日でも滞在したくなるような居心地の良い場所でした。

考えてみれば、マドリッドの公園も素晴らしいのですが、空気が乾燥していて、どこかよそよそしい面持ちなんです。

ガリシアの自然は日本に似ているからか、温かく歓迎されているようでした。



さて、Galiciaは食事がおいしい事で有名です。

海に面した地域なので、魚介類が安く新鮮です。

Marisco (貝やカニなど)の盛り合わせ2人分を頼んだところ食べきれるのか疑問に思う位の量が出てきました。




Vieira(ホタテ) はトマトソースのパン粉焼きで、エビは鉄板焼き、(Mejillon) ムール貝と(Cangrejo) カニは蒸した状態で出てきました。

カニは、小振りの物、大振りの物と2種類出てきました。(名前を聞くのを忘れたなぁ・・・)

小振りの方はいまいちだったんですが、大振りの方は身もしっかりしていてお味噌もたっぷり!!

美味しくて食べるのに集中してしまいました。

日本では、カニの甲羅にお酒を入れて食べますよね。

こちらでは白ワインを少量加えて頂くのが主流だそうです。

白ワインのフルーティーな香りでカニ味噌もサラッと頂けました。



魚介の他にも、上質な草を食べた牛のチーズ、もちろん牛肉、豚肉そしてお野菜、ガリシアは美食の宝庫です。

続いては、ガリシアの郷土料理。

Caldo Gallego(カルド ガジェゴ)じゃがいもとグレロスというガリシアのキャベツを使った優しい味のスープ。その日は少し涼しかったので、温かいスープがありがたかったです。

ガリシアのパンも柔らかく、しっとりしておいしい!!
 



Tetita(テティタ)その名もおっぱい、山型のチーズです。





クリーミーでミルクの味がしっかり出たチーズで、クセがないのでチーズ初心者の方でも楽しめます。

お店やバーで出されたチーズの切り口が、山型の物と平たい物があったのでCamarero (ウェイター)に違いを訊ねました。

どちらも同じチーズだけれど、平たい物の方が熟成がうまく進み更にクリーミーだそうで、ほとんどのレストランではおいしい方の平たいチーズを出すんだとか。

買った後、冷蔵庫でしばらく寝かせるだけでうまく熟すようです。

更に、冬に出荷されるチーズは夏の青々と茂った柔らかい草を食べたミルクを使うので夏のチーズよりおいしいそうです。

そういえば、フランスのチーズはいつの時期のミルクを使用したか、何ヶ月熟成されたか全て表記されていますよね。

スペインもそうあって欲しいなぁ。


 

 
メインは Lacon con Grelos (ラコン コン グレロス)じゃがいもと、ガリシアキャベツのグレロス、豚肉とチョリソを柔らかく煮込んだ料理を。オリーブオイルを少量かけて頂くと更においしい。



最後はTarta de Santiago (タルタデサンティアゴ) アーモンドプードルを使ったしっとりしたケーキとコーヒーで締めました。お水が良いのでしょうか、コーヒーまで美味で食事には大大満足でした。






日本ではなかなかない光景ですが、こちらのレストランは道路に面したショーケースでその日の食材を見せます。豪快ですよね。



スペインの強い太陽光が入るので食材が傷まないのか心配ですが、一応冷蔵管理されているようです。








2010年6月2日水曜日

ALOHE OPTICA ~マドリッドで今一番おしゃれな眼鏡屋さん~






友人のOptica (眼鏡屋さん)、その名も ALOHE OPTICA の商品が今月号のELLEに掲載されました。
どこでも手に入るRay-ban や有名ブランドの商品ではなく、
フランスイタリアに出向いて選びに選んだユニークで上質、そしてエッジの効いたおしゃれな眼鏡やサングラスを取り扱うお店です。


街ですれ違った人とお揃いの眼鏡で気まずい思いをしたくない方、誰よりもおしゃれでいたい方、
そして自分だけのお気に入りの一品を見つけたい方は是非、ALOHE OPTICA を覗いてみて下さい。


http://www.aloheoptica.com/

2010年5月25日火曜日

焼きねぎを食べる


少し前になるんですが、 みゆきさんのお料理教室を紹介してくださったまきお姉さまに連れられ、カタルーニャ料理のレストランを訪れました。




張り切り過ぎて誰よりも早くお店に着いてしまった私。誰もいない店内でソワソワ。


でも、お店は光のたっぷり入る、落ち着いた雰囲気で、すぐにくつろいだ気分になりました。





その日のメンバーが揃い、さっそく赤ワインで乾杯した後はおいしい食事とおしゃべりの始まりです。





Esquixada: トマトとバカラオの冷たいサラダを前菜に。カタルーニャの代表料理です。








Escalivada de la huerta:焼き野菜のサラダ








Caracoles: エスカルゴとアリオリソース








そしてお待ちかねのカルソッツ!!まるごとネギです!!オレンジ色のロメスコソースでいただきます。


焼肉を食べるみたいに、ビニールの前掛けを装着。








ネギの緑の部分を手でワイルドに掴んでソースに浸したら、後はネギを持ち上げて下からガブリと食いつきます。


ナイフもフォークも使わないあまりの豪快さに、一瞬ためらいましたが、周囲の上品そうな奥様方もみんなガブリ!!!とやっている姿を見て、郷に入れば郷に従えという教えに習い、続けて私もガブリ!


ネギの甘さと柔らかさが優しい一品でした。


でも、かなりのボリュームにここでお腹が一杯に・・・








それでも、欲張りな私は


Rossella: パスタのパエリアを食べ、








最後はピスタチオのフランで締めました。








パスタのパエリアは、しっかりお出汁を吸ったおいしい麺とパリパリした触感が面白い一品でした。


カルソッツを楽しめるのは、ネギの柔らかい10月から4月の間だけですが、他のお料理もとってもおいしかったので是非、また行きたいと思います。


それにしても、ネギがあんなに甘くておいしいだなんて。思い出してもよだれが出ます・・・・





CASA JORGE cocina catalana


Principe de Vergara, 142-144


Tlf.: 91 411 37 27


www.casajorge.com







2010年5月23日日曜日

San Isidoro



5月15日はマドリッドの Santo(聖人)San Isidro (Isidro Labrador) の日でした。
このSanto, 実在した人らしく本名は Isidro de Merlo y Quintana と言います。



幼い息子が不注意で井戸に落ちた際、不思議な力で水位を上げて簡単に救出したり

いつも持ち歩いていた杖で、トンと突いた所から水を湧かせたり、死後もその体は朽ちずきれいなままだったなど。

San Isidroにまつわる奇跡は438もあるそうです。



中でも興味深いのがこの話。

毎日教会に祈りに通い、仕事に遅刻していたSan Isidro。

仕事仲間から妬み、嫌われないよう、数人の天使が鍬を持って他の人よりも仕事が進むように手伝ったとか。

San Isidroちょっとずるい!?




1080年生まれ、1172年11月30日没の彼92歳とあの時代に大往生。

これも天使にひいきされていたから?






San Isidro の日はErmita de San Isidro (El paseo de Quince de mayo 62 にある礼拝堂) に長蛇の列ができます。

敷地内にある井戸の水が病気や怪我を治すとか。

スペインの有名画家、GOYAの時代にはその礼拝堂の周りでRomeria (ピクニック) をするのが慣わしでした。

現在は、Romeria よりも山ほど出店される屋台で飲み食いするのが主流です。

屋台で主に売られているのは、Caramares (イカのフリット)、豚の耳、そして、Entresijos のフリット (腸間膜)

Entresijos、ホルモンが大好きな私にはたまらない一品ですが、揚げてある上に脂肪がたっぷりなので

たくさんは食べられませんでした。





この日はマドリッドの色々な場所で、コンサートやダンスなど様々なイベントが催されていました。

私は、Plaza de Callao で行われたダンスイベントと、Jardines de Sabatini でのダンスパーティー、そしてGran Via のコンサートに顔をだしました。

普段交通量の多いGran via には、青いカーペットが一面に敷かれ、移動するのにとても苦労する程賑わっていました。





印象的だったイベントは Jardines de Sabatini で行われたダンスパーティー。

Chulapos (マドリッドの伝統的な衣装)に身を包んだ人々が生演奏に合わせてサルサ、ワルツ、メレンゲからマドリッドのダンス (Choti) を踊っていました。

Jardines de Sabatini はマドリッドの王宮の裏にあるお庭。 

ライトアップされた宮殿を背に年配のカップル達が優雅に踊る姿はとってもロマンチックでした。



 

お祭りの後はゴミの山が・・・・・