マドリッドのManzanares河の周辺を散歩しました。
以前、地上を走っていた道路(M-30)を地下に移動させる大工事をして出来上がった散歩道で、Madrid Ríoと呼ばれています。
Lagoから歩いて15分、ジョギングやサイクリングに励む人々を見ながら河まで出ると白い花を咲かせた木々が見えるではありませんか!
まさかと思って近づくと・・・桜?ですよね?
桜に似た花は街でもよく見ます。
でも、形や、色が微妙に違うので満足できない。
やはり、日本人ですから春は桜を愛でたいのです!
元気に育って欲しいな。
2015年オープン予定の美術館で、歴代の王家が収集した財宝が展示されるそうです。
2006年に着工されましたが、途中遺跡の一部が発掘され工事は一時中断。
その後予算増額もあり、建設が長引いているようです。
右のドーム型の屋根はParroquia santa maria de la almudena、教区教会です。
右のドーム型の屋根はParroquia santa maria de la almudena、教区教会です。
ここに向かって歩いて行きます。
川沿いにある小さな礼拝堂、Ermita Virgen del Puertoの裏にある階段を上った景色がこれ。
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