マドリッドは連日30度越えだったのに対し、ベルギーは20度前後と涼しい。
小雨の中飛行機を降り、持ってきたカーディガンとスカーフを装着してもまだ寒く、先行きが不安になりました。
無事友人家族と合流し、家まで小ドライブ。
マドリッドの乾燥した大地とは違い、緑豊かです。途中、鹿が草を食べているのを見つけました。
フライトが早かったので、家に着いて一眠り。
夕方から出かけたのは、ブリュッセルビーチ、運河沿いに砂浜と海の家を並べた、夏限定のイベントです。
お天気はまずまず。
ジャマイカンフードの露店で、カイピリーニャを震えながら飲む始末。
道行く人もほとんど長袖の中、１人だけ水着で頑張るおば様がいらっしゃいました。
河沿いの倉庫？の壁には一面コミックが描かれていました。
ベルギーは知る人ぞ知る、マンガ大国。
タンタン、スマーフなどなど数々の大作を生み出しております。
角質を食べてくれる魚達10分5ユーロ。NZがやるというので、私も挑戦することに。
足を水につけるとお腹を空かせた魚達が群がってきました。
必死に喰らいついてくるので、10分もこの状態で骨だけにされるのではと、一時パニックに。
結果は・・・まずまず。
路上駐車のサイン。何時間で帰ってきますと出しておくのだとか。
エレベータの禁止サイン。
犬、ローラースケート、スケボー、タバコ、アイスクリームに、フライドポテト！！！
さすが、フライドポテト発祥の地！感激です。
