2012年7月4日水曜日

一日一粒、至福の時

先月ベルギーに住む友達NZからの素敵なプレゼント。
チョコレートの本場からおいしいチョコレートをたくさん持ってきてくれました。



これはゴディバのチョコレート。春らしい限定ボックスに入っていました。
食べ終わったら、空き箱は手紙入れに使うつもりです。


ピエール・マルコリーニ。
高級感溢れる黒い箱に宝石のようなチョコレートが並んでいます。
ベーシックなものから、スパイスの効いたチョコレートまでバラエティに富んでいます。
小粒なので一口で食べられてちょうどいいと思うのですが、友人曰くベルギー人はちょっぴりご不満のよう。


最後はベルギー王室御用達のノイハウス。
1857年から続く老舗だそうです。
冷蔵庫に入れて白く固まったら嫌だなと思って涼しいところに置いていましたが、やはり繊細なチョコレート、一部溶けてしまいました。

ちなみに、アメリカ大陸からカカオを持ち込んで栽培し始めたのはスペインです。
なのにあまりチョコレート文化が発達していないのは、やはりこの暑さのせいでしょうか。

濃厚なチョコレート達、毎日一粒ずつ食べています。
あと2ヶ月は持ちそうです。
NZ素敵なお土産をありがとー!!!